先日、とても暖かい日があったので、喜び勇んで、石油ストーブを撤去。
あらら、今朝、マイナス3度。
外は真っ白に霜が降りて、バケツには、氷が張っていました。トホホ(そういえば、去年も同じ失敗してますね)。
えびす丸(保護犬、二歳半)は元気です。
とても甘えん坊で、二本足で立ちあがって、抱っこをせがみますし、私がお手洗いに行く時は、きっちり、ついて来ます(二歳の赤ちゃん並み)。
夜は、一緒に寝ていますが、庭に動物(たぬき、ハクビシン等)の気配を感じると、寝室の出窓に陣取って、高音、低音、ドス声、吠えまくるので、これが難点。
犬は、テリトリーを守るのが仕事ですから、叱りませんが(田舎の一軒家なので、吠える事自体は大丈夫)。
被毛が、天然パーマなので、ブラッシングしてあげると、フワフワになります。
私は、トイプーの天然パーマ好きなのですが、犬の天然パーマは、汚れを呼びやすく、結果、皮膚病になる事が多々あるとの、獣医師さんの説明で、今は、ブラッシングが日課になりました。
来週、そろそろ<散髪>に行きます(グルーミングなどという、上品な片かな語、なかなか出てきませんね~笑)
機織り始めました。
昔、タイ、緬甸(ミャンマー)、バリ島の、田舎の雑貨屋さんや、観光地で買った、色とりどりの布地、
出家の時(20年前、パオ森林僧院本山にて一時出家、8年前、ヤンゴン分院にて、長期出家)に、三衣を作るために買った茶色の布の残り、など、思い出の布が、大量にあるので、これを裂き織にします。
精舎の壁を飾る、装飾品は必要ないので、すべて
<足ふきマット>にします
(良く出来たものは、あげちゃいます~笑)。
私は体力がないので、畑の畝たては、できません。
それで先日、シニア人材センターに頼んで、畑を作ってもらいました。
二畝はチューリップを植え、二畝は、これから野菜を植える為に、下準備に、苦土石灰を蒔いたところです。
もう一度、シニア人材に依頼して、栗の木、梅の木の枝の整理、畑の畝たて追加をしようと思います。
【僧侶は少欲知足】
と言うには、般若精舎には、まだまだ物が溢れていて、お恥ずかしい限りですが、断捨離、継続中です。
ロシアとウクライナの戦争、一日も早く平和が訪れます様に。
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/
Paññādhika Sayalay 般若精舎>