前のページで説明したが、味が舌根を衝撃した結果生じた所の、7個の遍一切心心所に、今説明した所の、6個の雑心所が加わる。
「尋」は、心、(すなわち)相応名法のすべてを、その味に向ける事を言う。
「伺」は、(心、相応名法を)味の上に置き続ける事を言う。
(4-49につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
前のページで説明したが、味が舌根を衝撃した結果生じた所の、7個の遍一切心心所に、今説明した所の、6個の雑心所が加わる。
「尋」は、心、(すなわち)相応名法のすべてを、その味に向ける事を言う。
「伺」は、(心、相応名法を)味の上に置き続ける事を言う。
(4-49につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>