かねて、少しづつ実行しておりました<断捨離>が、
最近、粛々と、相当に進みました。
まず、新古着と古着を <古着deワクチン> というNPOに、二パック届けて、発展途上国の人々に使ってもらえる様に、しました。
その時に、まだ着れそうだ、まだ履けそうだと思って、
<古着de・・・> に出すのを躊躇した、(新古の)衣類と(新古の)靴は、急遽、ウクライナ大使館向け、発送しました。
日本に到着した、避難民の方に使って頂いても良し、ポーランドまで運んで頂いても良し。
台所にあった、大量の、大小の瓶類は(随分溜め込んだものです~笑)、100均で購入した直径5cm、高さ15cmのガラスポットと、某スーパーで定期的に購入するインスタントコーヒーの空き瓶を残して、全部捨てました。
保存食や、粉類を収納するガラス瓶の寸法がまちまちだと、台所は、見かけも悪く、使い勝手も悪くなりますので、思い切って、瓶の大きさを、二種類に統一した、という訳です。
梅酒や梅干しを作る時に使う大きな瓶は、実は、もう必要ないのですが、大は小を兼ねると思うと、これは、なかなかに、捨てがたい。
いつか使うかも知れないと思って買っておいた端切れ、
孫(女の子)に、スカートかエプロンくらい作ってあげ様と買っておいた布地、孫は今、外国住みで、いまさら必要ない事が分かったので、これらの布地は、全部、1㎝幅に裂いて、機織り機で、<裂き織マット>に変身させる事に。
これはセッセと、楽しく取り組んでいます。
家の中が、随分と、すっきりしました。
後は、【死んでもものを床に置かない】
という本を参考にして、さらなる<断捨離>を進めたいと思います。
鴨長明の【方丈記】みたいな、すっきりした庵にするには、まだまだ難しそうですが、頑張ってみます(いや、【方丈記】の方丈って、どんな風だか、知らないのですが~笑)
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/
Paññādhika Sayalay 般若精舎>