4、愧(ottappa)
特徴は、悪行によって齎される果報に対して、恐れを感じる事。たとえば、自分で自分を責める、他人による譴責、社会的譴責、法律上の罰則、残された後に(後々に影響する所の)業:今生の業、来世の業、無尽業。
これらの、悪行が齎す果報を、恐れる事。
故に、愧の作用は、悪をなす事を恐れる事。二度と悪行をなさない事。現起(現象)は諸々の悪を避ける事。
近因は、他人を尊重する事。
(7-16につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
4、愧(ottappa)
特徴は、悪行によって齎される果報に対して、恐れを感じる事。たとえば、自分で自分を責める、他人による譴責、社会的譴責、法律上の罰則、残された後に(後々に影響する所の)業:今生の業、来世の業、無尽業。
これらの、悪行が齎す果報を、恐れる事。
故に、愧の作用は、悪をなす事を恐れる事。二度と悪行をなさない事。現起(現象)は諸々の悪を避ける事。
近因は、他人を尊重する事。
(7-16につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>