Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(17ー3)(私家版)

✜受の概要✜        

■受の分析 受は、遍一切心心所の内の一つである。その作用は味を体験すること。目標の内の一つである所の、「味」を受用する作用を擁している。