クリスマスローズとバラ《万葉》
上の写真はクリスマスローズ。。クリスマスローズもそろそろ終盤、株が弱らない様に花茎を切り取りました。クリスマスローズは繊細で美しいのに、大変育て易く、大株になると100輪、200輪とお花を咲かせてくれて……………… 【大丈夫、園芸下手な君にも出来る】 と、いつも励ましてくれます。。。。 下の写真はバラ《万葉》、新苗を弱らせない為に、蕾を切ってカップに飾ったものです。以前、高価なバラ苗を幾つか枯らしてしまったので、今はもっぱら、すでに日本に定着した、九州の気候に合う品種を選んでいます…………そういうタイプは基本、安価ですから一石二鳥です。最近、精舎の庭を整地・造園しましたので、ロココ、バレリーナなど、つるバラを幾つか植える予定です。。。 好きな花色は、杏色、オレンジ色とその複色ですが……お気に入りの苗(安価なもの)に出会えるかどうかは、神のみぞ知る、です。。。。 花瓶の下に敷いているのは、タイの山岳民族のタペストリーです。黒い布地の両端エンドに派手な刺繍、真ん中の広い面積に、小さな貝殻がぎつしり縫い込まれています。大昔、貝殻が貨幣の役割を担っていた頃の名残かと思います。