Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

『智慧の光』(13-3/4)<K氏依頼分>

他にもう一点説明する。意門転向(12)名法の中にも、触が有る。それは意門転向意触である。唯一、触をば、目標としている所の、新しい生命と識を一つに連結する時にのみ、意門転向名法は生起する。(引き続き解説する分析法もまた同様である。)  故に、列挙した触は、二種ある。有分意触は、無間縁(anantara)であり、意門転向意触は、具生、相互、依止等の縁(sahajãta, a@ama@a, ママ nissaya etc)である。今“触“だけを問題にしているが、しかし、それは触が、一番顕著な名法の組み合わせてあるが故である事を、知っておかねばならない。意門転向名法(12)の中の受(果)を取り除くならば、この他の11個の名法は、即ち、意門転向意触である。(Yampida@manosamphassa paccayā upajjati vedayita@sukha@vā dukkha@ vā adukkamasukha@ vā tampi anicca@……‘)(《燃焼経》āditapariyāya Suta)………………………………………………………………この教えは、《燃焼経》と、“触が生起するが故に、受が生起する“(Phassa samudayā vedanā samudayo)等の教えと一致する。……………………………………………………    意門転向想蘊には、三個の現在因がある:1.依処(5=46)は因。想蘊は果。2.目標(新しい生命)は因。想蘊は果。3.A有分意触(34)は因、想蘊は果。.B.意門転向意触は因(12ー想=11)、想蘊は果。意門転向行蘊(思=第1番目の解説方法)は三個の現在因。1.依処(5=46)は因、行蘊は果。2.目標(新しい生命)は因。行蘊は果。3.A有分意触(34)は因、行蘊は果。B意門転向意触(12ー思=11)は因、行蘊は果。意門転向行蘊(9名法=第二解説法)三個の現在因。(3A)までと1番目の解説法は同じである。3B、その他の三個の名蘊は因、行蘊は果。。