Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-06-15から1日間の記事一覧

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」4-4

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (共通と差異の確定) この(10学処)の内、前の二つの(学処)と、第四、第五(の合計四つの学処)は、諸々の近事男と、諸々の沙弥に共通する所の、常戒である。 第七番目と八番目(の学処)を一つに纏めて(+…

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」4-3

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> ラーフラ(Rāhula)尊者が出家した後(の時に、開示したものである)。 (世尊が)カピラヴァッツ(Kapilavatthu)から、サーヴァッティに来た時、諸々の沙弥(sāmaṇera)に対して、学処(=学ぶべき事柄)を確立…

★飛び入り翻訳~《基礎発趣論(業縁と果報縁)》2-14

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 臨死業(=臨終業) (āsannakaṃママ) 臨死業は、臨終の時に造(ナ)される業でる。 たとえば、二人の敵がいて、双方共に瞋恚の心を持って戦い、武器でもって、相手を打ち倒したならば、この行為を臨死業と言う…