Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2018-11-03から1日間の記事一覧

スポット翻訳【般若の智慧のなかりせば】(E)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (原文P89 ) 禅修行者: 私はどのようにすれば、己に、般若の智慧が生起した事が分かりますか? 禅師: あなたは非常にはっきりと、明晰・明確に、分かります。 あなたは ”ああ、今、自分は腹の底から分かった” …

スポット翻訳【般若の智慧のなかりせば】(D)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (原文P81) 禅修行者: 我々は、日常生活の中で、どのようにして覚知を維持し続ければよいですか? 禅師: あなたには、一定程度の般若の智慧が必要ですし、いくらかは、修行が齎す利益も、理解する必要がありま…

『涅槃証悟の唯一の道』 パオ・セヤドー著(3-13)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 例えば、仏陀は《増支部・証智経》(Abhiññā Sutta)の中において、以下の様に述べる: ”比丘たちよ。 どの様な法が、智の証得を通して、修習されなければならないか? 止と観である(注5)(samatho ca vipassan…