ブログ(是誰庵日記>再開の弁)をご覧になった方から、モービー寺院の滞在者の情報を知りたいと言うコメントがありましたので、以下に紹介します。
モービー寺院は、正式にはモービー森林寺院といい、モーラメンにあるパオ森林寺院のヤンゴン分院という事になります。住職さんは毎年瞑想を教えに来日されるクムダ・セヤドーです。
日本人滞在者は以下の通り。
長期滞在の方:Tさん(沙弥)、Mさん(比丘)、Kさん(還俗して在家)、Tさん(在家)、もう一方、在家の方。sayalayがお一人。
中期の方:Kさん(sayalay)。短期の方:お正月休暇を利用して、男女数名、その内お一方は短期出家の沙弥。
チョーチョーさんのお兄さんがここで比丘をされており、中国語の通訳ができるので、中国人比丘(テーラワーダ)と比丘尼(大乗)さんが各1名、いました。英語ができる人はモーラメンに振り向けられるらしく、西洋人はいませんでした。
緬甸人の比丘、sayalay、在家、合わせて30人くらいで、日本人と合わせて総勢40人くらいでしたが、これから大勢の修行者を受け入れられるように、クティの建設が進んでいました。沙弥のTさんも言っていましたが、セヤドーのお人柄と、修行者の人数が少ないという事で、家庭的な雰囲気で、過ごしやすかったです。