Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2016-11-09から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」(翻訳文)~4-2

2、五人の比丘 経文は以下のように続く: その時、世尊は、五人の比丘におっしゃった: 「比丘たちよ。二種類の極端な行為は、出家者は従事してはならない。 どの二種類であるか?」 「出家者」(pabbajita)とは、煩悩を断滅する為に努力している人を言う…

「南伝仏教キホンのキ」(翻訳文)2-5

第二節 仏陀は何を教えたのか? 仏陀は何を教えたのか? 仏陀が教えたものは、すなわち、彼が菩提樹の下で覚醒して得たものである。 仏陀は何を覚醒したのか? 仏陀は法について、覚醒したのである! 法とは何か? 法、パーリ語ではdhammaといい、それは生命…

「南伝仏教キホンのキ」(翻訳文)2-4

この時から、我々の菩薩は、仏陀になったのである。 彼の姓(ファミリーネーム)がガウタマであった為、経典の中では、通常、ガウタマ仏陀と呼ばれている。が、時には、氏族の姓をとってサキャムニ(Sakyamuni)と呼ばれることもあり、それは、釈迦族の聖賢…

是誰庵のひとやすみ~一日の恩人

私は子供の時から仏教が好きでしたし、中学生のころは、禅宗のお寺で出家できないかな、なんて考えていたくらい。 ただ、なぜ座禅・瞑想をやるのかという事を解説した子供向けの本がないので、ここの所が今一つよく分からず、もし、座禅・瞑想が無意味な行為…