2019-03-26から1日間の記事一覧
<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> ある種の人々は懐疑する: 骨の厭わしさを観察の対象にして、なぜ、喜と楽が生じるのか?と。 答え: この種の修行をする時、骨自体は、確実に嫌悪されるべきものであるが、しかし、あなたは、事前に、この法門の…
<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 《五禅支》 骨の厭わしい相を借りて、あなたは、初禅に到達することができる。 この時、五禅支が存在する。すなわち: 1、尋(vitakka)=心を、骨の厭わしい相に投入せしめる。 2、伺(vicāra)=心をして、継…
2月、3月の台湾リトリートで頂いて帰った、本雅難陀禅師(Ven.U Puññānanda)の著書、<シリーズ1~3>と <アメリカ法話第一集>の翻訳が、終わりました。 大変急ぎましたので、誤字・誤植・誤入力など、多々、あるかも知れません。 発見された方は、当ブ…