Sayalay's Dhamma book

テーラワーダ系仏教書の翻訳は2019年夏を持ちまして終了致しました。これまでに翻訳しました内、23冊は<菩提樹文庫>にてPDF版を読むことが出来ます。今後、翻訳文を掲載する予定はありませんが、偶には<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。学問的な議論ではなく、ただの雑談、独り言です、お楽しみ頂ければ幸いです。2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得ました。 初心者の疑問にはコメント欄にて対応します。

2019-06-29から1日間の記事一覧

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-141

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下は、四界分別観の修行方法の紹介ですが、四界分別観は、正師なく一人で修行されないで下さい~訳者)。 9 四界分別観の修行 私は、すでに、如何にして簡便に色法を識別するのかを説明した。 今、私は一歩進…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-140

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 8.14 ジャーナ行者 次に私は、ジャーナ行者に関して解説する。 この種の禅修行者は、出定の後、先に禅支を観照する。 その前に、安般念の修習を通して、止禅を修行した時、彼はすでに禅支を調べたことがある為、…

般若の独り言~エリザベス女王ご来臨

クイーンエリザベスとラベンダー 今年は、花や果物の、成り年の様です。 我が精舎の庭も、バラを筆頭に、色々な花が咲き、いままで上手く結実しなかった桃が六個も、ゴルフボール大にまで、育っています(トマト、茄子なども、順調に実をつけています)。 写…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-139(130/430)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> あなたはこれらの一切の色法を識別しなければならない。色法をただ無常・苦・無我として観照するだけでは、涅槃を証悟するには足りない。名色を無常・苦・無我としても観照しなければならない。名法を観照する時…

パオ・セヤドー弘法記念「顕正法蔵」5-138

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 註釈の中において、所生身は:「所生身とは、四大種色及び四大によって造られた所の色法によって構成される。」としている。 これはどの様な意味であろうか? 一粒一粒の色聚の中には、地、水、火、風という四大…