Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

老婆の独り言~バラと金魚草

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ものすごくたくさんの金魚草(20本くらい)を生けようとして、ちょっと慌ててしまい、花穂の所(首の所)でポキッと折ってしまいました。

その折れた花穂と、庭でトレトレのバラ、何の愛想も技術もございません、ただ投げ入れただけで御座います・・・金魚草は、高知の花農家から「コロナの為、お花が売れない、助けて!!」と SOSあったので、ITで購入したもの(この企画は知人が発案したものなので、協力させて頂きました・・・30本3500円、送料別)。

白い小さな花瓶は、元々は、ヨーグルトの瓶です。

このヨーグルト、瓶がこじゃれていて、ヨーグルトにしては、結構高かったなぁ・・・ジャージー牛乳のヨーグルトだったと思いますが、中身より、瓶が欲しくて買いました~笑。。

<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>

老婆のブログ(今後の方針)

私の PC が古いバージョンのせいか、また、私が 余り PC 操作が上手くないせいもあり、最近、当ブログの更新がスムースにいかない事が多いです。

(1)ライフワークでありました、中国語の仏教書の日本語訳が、去年夏に終了しました。

(2)私の禅病の基本的な状況を紹介しました。

病状の一進一退の詳細な報告は意味がないので、行わない。

(3)当ブログに、一週間ほどおいてログインしようとすると、上手く入れない。

以上3つの理由から、ブログの更新は最小限とさせて頂きます。

何か質問がありましたら【コメント】欄にご記入下さい。

【コメント】処理を行いますと、ログイン操作しなくても、更新用画面になる様です。

私、71歳という高齢で、ブログを書きますと、つい

 《高齢先輩のご意見番

みたいになるのも困りもの・・・これからは、ブログは

<のんびり><たまに>でいい、と思っています。

よろしくお願いいたします。

<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>

 

禅病について(ジャータカさんへの回答)

読者の ジャータカさん から

「禅病とはどの様なものですか?」

と質問を頂きました。

以下にお答えしますものは、<私の場合の事例>であって、禅病も色々あり、正確な定義は難しいと思いますが、基本的には、座禅・瞑想のし過ぎ、座禅・瞑想を間違ったやり方で修行し為、偏差が生じ、発症したもの、と考えられます(気功の指導書などに、『師につかずに自己流でやったために、偏差が生じて、失明した』 などの記載があります。座禅・瞑想修行者の内の、不眠、悪夢、幻覚、幻聴なども禅病に入るかも知れません)。

私の場合は、若い頃より長年、タイと緬甸で主に【安般念(アーナパーナサティ、出入息念)】を修行して来ましたが、息を観じる時、意識の置き所が悪かったのか、いつの間にか自己流になっていたのか(今になって検証はできないのですが)、今年の3月上旬、頭頂部に何かフワフワした、不思議な、不快な感じを持ち、自分で

「これはもしかしたら禅病かも」

と推測しました・・・といいますのは、若い頃に気功の本を読んでいたので、ちょっとそこへ、思い至った訳です。

ITで 著名な東京在住の気功師など、禅病を治してくれそうなヒーラーを探しましたが、灯台下暗し、結局、インドで修行したヒーラーが、我が精舎から車で20分の所におられるという噂を思い出して、3月25日に彼を訪ね、事情を説明して、治療をお願いしました。

彼は、私の病状を聞くや

「それは禅病だ。修行に熱心な人がなるんだよ」

「困ったらいつでもきなさい」

と言って下さいました。

5月6日現在の彼の見立てでは

「貴女は、開いているチャクラと、開いていないチャクラの差が大きい。その為<氣>が額のチャクラめざして上がって来ながら、頭頂部のチャクラが開いていない為、頭部に<氣>がたまってしまっている・・・今、貴女が感じるの不快感は、ここから来ている」

との事です。

なお、現在、私が日々感じている不快感は(一瞬一瞬変化することもあって)、私の筆力では表現するのが難しく、いちいち紹介する事は出来ません、あしからず。

禅病は普通の病院では治せないので(ヒーラーか気功師しか治せないと思います)、皆様もお気をつけて、正師について、正しく修行されます様、お願い致します。

<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>

 

 

身辺を整えて

禅病が一進一退の為、当ブログはお休みします。

なぜこの様な病を得たか、己の中に人々、有情に対する傲慢、吝嗇はなかったか?

仏教、宗教を学ぶにあたって、偏見・偏差がなかったか?

また、禅病では戒律を守るのが難しく(過午不食など)、還俗も視野に入れています。

あらたに学ばねばならない事が多い事に気が付きました。

落ち着きましたら、またお会いしましょう。

<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay>

 

般若の独り言~UFO

昨日から今朝にかけての IT上のニュースで

アメリカ防総省UFO認める」

とあります。

私、40年前ですか、UFO見ました。

それは、タイの西部カンチャナブリの山奥の森林寺院で、安般念の修行をさせて頂いていた時の事。

ある日の夜、たまたま私、ちょっと頑張って座禅・瞑想していましたら、夜中の12時になっていました。

その頃、私は在家でしたから、

「プロの僧侶方はもうクティに引き上げているのに、在家の私がこれみよがしに一人、座禅堂に夜中まで座って、ちょっと厚かましかったなか?(でも目をつぶっていたので、時間がそれほど遅くなっていたことは分からなかった、他意はなかったのですが)」

と、反省していると、空にオレンジ色の円盤状の物体が・・・。

周りの星より色が赤っぽいし、点々に見える周りの星より10倍くらい大きく見えるので、星ではないことはすぐに分かりました。

このオレンジ色の飛行物体は<ロ(ろ)>の字型に移動していました。

横へ移動する時は<スーーッ>と移動して、一点にぴたりと止まる、下に移動する時は<ストン>と落ちて同じくぴたりと止まる(同じ場所での定点移動、この動作を何度も何度も、繰り返していました)。

そして五分くらい後、普通の飛行機の様に、軌跡を残して徐々にいなくなるのではなくて、<一瞬にして>私の視界から消えた・・・のですね。

翌朝、居合わせた軍人さん(瞑想修行に来ていたタイ人)に説明すると

「それはUFOだ」

と言っていました。

普通の飛行機は、重力の影響を受けるため、この様な飛び方はできないのだそうです。

現在、物理学者の研究で、五次元があることは証明されたそうです。一説では13次元まである、との事。

4次元以外、人間以外の生き物、有情の存在は、仏典にも書かれている訳ですから(三十三天など)・・・アメリカ(軍の権威)に言われて初めて納得する所が、ちょっと情けないですけど(笑)。

禅病は、日に日によくなっています。

以前の様な大きな不快感と不安は去り、とりあえず胸をなでおろしている所です。

100%、いえいえ、200%、ヒーラー先生のおかげです(詳細はまた別途)。

<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>