現在、このブログ(yamaneko.hatenablog.jp)
では、パオ・セヤドーの「顕正法蔵」と、タイのメーチ、ケーウ尼の伝記を、並行して翻訳し、発表しています。
それぞれ、楽しみにされている方々、ありがとうございます。また、「いいね」を押して下さる方々、大変、励みになります。感謝です。
一人、九州の田舎に庵を結んで暮らしており、日常生活の雑事をこなしながらの翻訳です。
興に乗ると速いですが、遅々として進まない事もあり、きまぐれな日記の延長と思って、ご寛恕下さい。
まだまだ、翻訳したい中国語の仏教書が、山ほどあります。
大きなものでは、『アビダンマッタサンガハ表解』というのがあります。
重さ一トン、もとい、1.1kgで、日本語に翻訳すると、10巻くらいにはなるのではないか、と思われます。
全編が、表でできており、エクセルがないと、完成できない・・・今からエクセルですか・・・(泣)。
老眼との競争、命との競争のようでもありますが、どこまでやれるか、仏教徒の法施として、最高の楽しみでもあります。
校閲する人が傍におりません故、誤字脱字があるかと思います。諸般の事情で、コメント欄を設けておりません。発見されましたら、是非<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。