2017-01-27から1日間の記事一覧
7-7 身の行を静める 次は、安般念の第四の段階の説明である。 仏陀は開示して言う: 「彼は以下のように訓練する: 『私は(息の)身の行を静めながら、息を吸う。』 彼は以下のように訓練する: 『私は(息の)身の行を静めながら、息を吐く』。」 その意味…
7-6-2 現在形と未来形 ある段階において、彼は、長い息と短い息を覚知しなければならない。その時、完璧に、他の事柄に気をとられてはならない。 ただひたすら、このように実践した後にはじめて、彼は、智、定と戒を惹起するよう、努力しなければならない。 …