昨日、今年初めて、薪ストーブを焚きました。
今日は曇天で、すこし暖かいので、薪ストーブは焚かない事にしました。
で、昨日の燃え残りを調べてみると、
熾きがあって、灰が温かい。
これは、もう絶対、焼き芋!!
早速、サツマイモを二個、灰の中に・・・焼けるのが、楽しみです。
薪ストーブがあれば、焼き芋なんて簡単、
とお思いの諸兄!
イヤイヤ、これが案外難しい。
というのは、薪がボウボウ燃えている中に芋を放りこむことは出来ない、あっという間に<芋の炭>になってしまいますからね。
薪ストーブの薪が、夜、寝る前に、熾になっていれば、そこへ芋を放り込んおけばいいのだけれど、なかなかそういうグッドなタイミングとはならない、です。
もう眠ろうかなぁ、お芋を放り込みたいなぁ、と
思っても、ストーブの方が、まだガンガン燃えている・・・というような場合が多いですから。
それで、今朝は、熾きが残っているゾ、今日はストーブ焚かないゾと決めて、焼き芋、ウフフ。
(取説では、灰を受けるトレーに、新聞でくるんだ芋を入れて焼き芋を作る方法が紹介されていますが、あまりうまくいかない。やっぱり、熾きの傍においておくのが、一番!です)。