先日、インターネット上で、SMAPの解散記事を読んでいたら、SMAPの〇〇が、どこそこの番組で「天国うまれ」を
ギターで弾いた、という話が載っていました。
「天国うまれ」という名にひかれて、you tube で聞いてみた。
これがどうして、なかなか、良い。
三番目の歌詞は、こうなっている。
♪チッタッタ三拍子で、ブラリブラリ行こう。
待たせておきな、アシタなんて。
ドンキホーテ、サンチョパンサ~、
ローシナンテ、アンドレ(アンド俺)
ふるさと遠く、天国うまれ♪。
他の人の書いた解説を読むと、アシタというのは、西洋近代化の事らしい、です(ドンキホーテは、これから始まるヨーロッパ近代化に付いて行けない落伍者の暗喩、ですと)。
とういうことは、作詞作曲の甲本ヒロトは、西洋の近代化は、急ぐ必要がない、やっても無駄、と言っている?
昨日、やはりweb上で、<超常現象のTV番組は、その役割は終わった><そもそも超常現象はないし、TVで見せているのは、皆トリックに過ぎない>という意見を見ましたけど・・・この人たち、西洋合理主義に毒されているなぁというのが、私の感想(ついでに、西洋資本主義にも、ね)。
議論は嫌いなので、これ以上書きませんが、己の人格を完成させたいなら、東洋の叡智、やっぱりこれだよね(最新の量子理論も、よし!)。