この何日か、雨が降ったので、翻訳が少し進みました。
精舎の庭は、晴れた日に、草むしりなどして、少し見栄え、よくなりました。
といっても、一面芝生で、雑草が一本も生えていなくて、バラが美しく満開で・・・というセレブの庭?とは全く異なっていて、バラや樹木の下草は払ってありますが、取りこぼした雑草はあちらこちら、我がもの顔で大威張りです。
思うに、人が「これは嫌な草だ。抜いてしまおう」と思った瞬間が雑草の発生で、名も無い草でも、小さくて可愛いから抜かないとか、役に立つから(自生の三つ葉や蓬、どくだみ等)抜かないでおこうと思えば、雑草ではない・・・みたい。
翻訳は、雨が降れば大いに進み、晴れるとちょっとゆっくり目。よろしくお願いいたします。
<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>