Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-12-25から1日間の記事一覧

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-10)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 9、南伝仏教の比丘の戒律によると、歯ブラシと水(注1)以外の、すべての、口に入るものは、必ず授与される必要がある。 食事の準備が終わった後、施主は、施主自ら、すべての食べ物を、出家者に授与しなければ…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4‐9)(50/70)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 6、出家者が厠に行く必要がある時、施主は以下のように言う: ”尊者/Bhante(方)、我が家にいる間、家の中のすべてのものは、随意に使用して下さい。厠でも、飲料水でも、どうぞご遠慮なく!” 出家者は、寺院…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-8)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 一般家庭におけるサンガ施 南伝の出家者は、早朝、衣を着用して、人々のいる場所に行って托鉢する以外、その日の朝、未だ誰かの要請を受けていないならば、出家者は、施主の要請を受けて、その人の家に行って、供…

是誰庵のひとやすみ~クリスマスに思う

私の親戚、台湾に住む叔父一家は、親と子全員が、クリスチャンです。 叔父は90歳近く、少し認知症で、伯母は車椅子の生活ですが、介護する従兄弟家族は争うことなく、和気あいあいと過ごしています。天国に近い者は、世俗の争いを上手にやり過ごすのかも知れ…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-7)(45/70)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 付録2 サンガ護持編 ”世尊の弟子サンガは善行道者であり、世尊の弟子サンガは正直行道者であり、世尊の弟子サンガは如理行道者であり、世尊の弟子サンガは正当道行者である・・・すなわち、四双八輩であり、この…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4‐6)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 供養する前、供養している最中、供養した後、いつの時も、心の力を強く維持し、また、正念がなければならない。 妄想をやめ、唯一、この六種類の要素を思惟しながら、供養をする。 もし、一項(=一回)の供養に…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4-5)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 次に、もし、施者が出家者に供養をする時、その心念を多少とも調整するならば、不可思議な”転乗”の作用に到達する事ができ、布施の善業によって、未来において熟する所の果報を、無限に高める事ができる。 それが…

翻訳番外編~「偽比丘」の見分け方(4‐4)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 混合薬とは、異なる種類の薬を混ぜて、食用するものを言う。 混合した後の薬は、その中の最も期限の短いものを基準として、時間を計算する。 例えば、漢方薬の材料は、一般的には、終生薬に相当するが、しかし、…