Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

2018-05-01から1日間の記事一覧

FDC資料「37道品ハンドブック」10-16 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 戒・定・慧の三学、「戒清浄」等の「七清浄道」及び「念住」、「正勤」、「如意足」、「精進」、「力」、「菩提支」、「道」の「37道品」は…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-15 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 毎回、凡夫が己の導師と帰依の対象を変更する度に、彼の依拠する理論と原則もまた、変化する。 ある時には、凡夫は「一切智仏」が制定した…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-14 Ledī Sayādaw著(115/120)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 一人の修行者は、今月は「一切智仏」の弟子であり、次の月にはもう一人の導師の弟子でありえる; 今年は「一切智仏」の弟子であり、来年は…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-13 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) (+比丘の)衣は、サンガの共有財産と見做すべきであり、そうであれば、それは、法的財産という事になる。 問題を起したこの比丘は、227条…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-12 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) いわゆる「沈潜」や「漂う」等の、それらの意味は: 「資糧財」、「世間財」、「因縁財」という、この三種類の財の中で、「過失の察知の智…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-11 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) ここにおいて、我々は以下のように言う事ができる。 上に述べた事柄が事実であれば、それは、仏陀が己自ら、巧妙に衆生を済度しようとし、…

FDC資料「37道品ハンドブック」 10-10 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 「経律論三蔵」を含む所の「聖典の学習」(pariyatti-sāsanā)は、「修持法」と「仏法の実現」の基礎となる。 唯一「聖典の学習」が安立し…

FDC資料「37道品ハンドブック」10-9 Ledī Sayādaw著

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> (以下の翻訳文は、福岡ダンマセンターの法話会に供する為の資料です) 故に、この三種類の「財の遺産」は、仏陀の憂慮と心配を生じせしめた・・・これは仏陀をして悲しみを感じせしめる遺産である。 そういうこ…