Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」4-3

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

ラーフラ(Rāhula)尊者が出家した後(の時に、開示したものである)。

(世尊が)カピラヴァッツ(Kapilavatthu)から、サーヴァッティに来た時、諸々の沙弥(sāmaṇera)に対して、学処(=学ぶべき事柄)を確立する為に、以下のような(+内容の事柄)を言った:

「当時、世尊は、カピラヴァッツに好きなだけ住んだ後、サーヴァッティに向かって遊行した。

順序良く遊行した後、サーヴァッティに到着した。

ここにおいて、世尊は、サーヴァッティの勝利林の給孤独園に住んだ。

当時、・・・略・・・。

当時、諸々の沙弥は、以下のように想った:

『我々にはどれほどの学処があるのか?

どのような学処が、我々が学ぶべきものなのか?』

(+そのように想って、)このことを世尊に報告した。

(世尊は言う):

『比丘たちよ。

私は、諸々の沙弥が、10の学処を受持するのを許す。

また、諸々の沙弥は、これら(の学処)を学ばなければならない』:

殺生を離れ、・・・略・・・、金銀の受持を離れる事。』」

(4-4につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」 

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>