ニサルガダッタ・マハラジの「I AM THAT」
を読んでいる。
彼は、ラマナ・マハルシの弟子だ。
日常生活では、ブログに載せる
仏教書の翻訳を優先しているので、
どうしても
「I AM THAT」は
後回しになってしまい・・・
で、<秋の夜長に、これを読破しよう!>
と言いつつ、
帯の一言
「あなたはただ世界という夢を見ているだけだ」
で、私には、もう十分。
我々は、夜、目を瞑って夢を見、昼間、
目を開けて、夜の続きの夢を見る。
人生は、ただそれだけ、
そして嘔吐。