今朝起きまして、最初にPCを立ち上げまして、ニュースを読みました。
昨日、緬甸(ミャンマー)では、軍部がデモ隊に発砲して、38人が死亡した、との事。(これまでの死者合計数は126人)
被弾し、傷付いた人々の写真も載っていましたが、その中のお一人が、赤茶色の衣を着た僧侶で、私の知っている
セヤドー(尊者)とよく似ています。
まさか、とは思いますが、心配です・・・
彼はかねてより、軍政を批判していましたから・・・
また、1988年から、難民として日本に滞在し、アウンサンスーチー氏解放の情報と共に帰国したKさんもどうしているか、心配です。
軍政で繁栄している国家を見たことがありません。
この混乱が一日も早く収まり、国民の望む民主主義政治が始まります様に。
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>