Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

栗ご飯と渋皮煮

吹く風が、少しづつ爽やかになってきました。般若精舎の庭にあった大きな栗の木は、虫に食われて枯れましたので、この春、シニアセンターの方にお願いして、根本から切り倒してもらいました。         でも幸い、隣の空き地(袋地)の栗の木が今年も沢山の栗の実を成らせていますので、さつそく栗拾いして、今日は栗ご飯でした(地主さんから許可頂いています)。                明日は、栗の渋皮煮を作ります。    鬼皮だけ剥いて、渋皮を剥かないまま作る渋皮煮の方が、簡単で美味しいと私は思うのですが、渋皮も剥いて作る栗の甘煮の方が簡単だ、渋皮煮は難しい、と言う人もいますから、人それぞれですね(渋皮煮は、渋皮に傷をつけると不味くなるので、皮を剥く時も煮る時も気を使う、と言いますが、私は、自分が食べるだけなら、渋皮に少し傷が付くのはOKにしています)。サヤレー。iPhone入力。