11.“Na sūpam vā odanam vā
attano atthāya viññāpetvā bhuñjissāmīti sikkhā karanīyā. “ “‘ ‘私は病でない時、己自身の為に羹や飯を乞食して食用しない。‘を学ばなければならない。 “ 病気の者を除いて、(指定の)羹や飯を要求して食用してはならない。もし、他人の為に羹や飯を求めるのであれば、不犯である。。。。 親族や浄人(カピヤ)の所から羹や飯を求めるのは不犯である。。。 施主に(飯、おかずの類)を指定して鉢食するのは失礼に当たる。故に、在家の者がどの様な食べ物を布施しても、僧人は知足の習慣を養わなければならない。