“Sobhantevam na rājāno, muttāmanivibhūsitā. Yathā sobhanti yatino, sīlabhūsanabhūsitā.“ “国王は(その身体を)マニ珠で大いに飾ってはいるが、行者が戒で以て荘厳し、光り輝いているのを知らない。“ “Appakāpi katā kārā sīlavante mahapphalā. Hontīti sīlavā hoti pūjāsakkārabhājanam.“ “たとえ持戒者に小さな恩恵を与えたとしても、極めて大きな利益を得る事ができる。故に、持戒者には礼を尽くし、彼は尊敬され、敬奉され、護持・保護されなければならない。“ (既報の通り、パーリ語 d l m n t 等につくべき上下点は省略されています。)