Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵のひとやすみ~避難所暮らし>3

おはようございます。

今日は、5月1日、連休ですね。

湯布院、そろそろいいかな?と思った29日、またもや

震度5が来襲。

幸い、庭にいたので、恐怖は感じませんでしたが、

愛犬オハナが真っ青になり(イヤまぁ、白毛の犬ですが~笑)、

すぐに<B&G海洋センター>に避難しました。

現在は、小学校体育館が閉鎖され、避難所は<B&G>1か所

なりましたが、有事の時は100人以上が集まって、

ストレス・マックス。

小学校の体育館、子供たちの授業の為とはいえ、連休後に閉鎖、

という訳にはいかなかったのでしょうか?(という市民の声、

多し)。

行政は一所けん命やってくれていると思いますが、誰に何を

頼めるのか、頼めないのか、情報伝達が悪く、市長さんは

避難所に見舞いにきてくれましたが、議員さんは、

今の所、見かけないです・・・議員さんって、こういう時、

何しているのでしょうね?というのが、現時点での、

市民の最大の疑問、です。

私が出かけようとすると後追いをするようになったオハナを

パジェロの助手席に乗せて、いつの間にかの二人三脚、

避難所と自宅を行ったり来たり。「熊本はもっと大変なん

だから」「これも修行の内」と、自分に言い聞かせている

毎日です。閑話休題

追伸:旅館、湯の坪の商店主などが、から揚げ、コロッケ、

煮物などの差し入れをしてくれて、本当にありがたいです

自衛隊の炊き出しは、ご飯とみそ汁という場合が多い)。

特に、<レストランK>のRさんは、しょっちゅう避難所に

顔を出して、汁物、煮物、酢の物の差しいれをしてくれます。

温かい汁気のおかずは、心身がホッとします。

誠に、ありがとうございます。