<ごはんが進む君>ってなんでしたっけ?
ふりかけでしたっけ?海苔の佃煮でしたっけ?
TVみないので、忘れてしまいました。
連日暑いので、翻訳が進む君・・・。
早朝、ものの一時間ほど庭に出て、バラの苗木に
ニームなどの天然の防虫剤など撒いていると、
もう暑い。
老人は熱中症になりやすい、という報道が
あるので、早々に家に入る。
オハナ(愛犬)とちょっと遊んだら、他に
することがないから、まぁ、翻訳をすることに・・・。
情けは人のためならず・・・ブログに載せる
ためとはいえ、翻訳も人のためではなく、
まず、己が、多分の受益をしますね。
仏教の真髄、お経を読んだだけでは
の高徳の僧が、中国語の白話文で解説して
くれているのですから、これには感謝、
感謝しかありません。
ああ、そういうことか!
長年の疑問が氷解したときは、無条件に
うれしい。
人に説明できるようになったら、ちょっと
うれしい。
日・中語のバイリンガルを育成する国際学校
に進学させてくれた両親に、感謝!
五人の子供の内、四人を私立のインターナショナル校へ通わせたのですから、その経済的負担はいかばかりだったでしょうか?
私も両親の懐具合を心配して市電ではなく、
一番安いJR(当時は国鉄といいましたが)に
乗って、遠く兵庫区大開通りの校舎~戦後
校舎を持たなかった中華学校が、日本の
中学校の校舎を半分借りて、授業していた~
まで、通ったものです。
小学五年の時に、在日華僑の努力が実って、
我が家から徒歩圏内に新築校舎なったため、
電車通学はなくなりましたが。。
私が今、中国語の仏教書を日本語に
翻訳できるのは、私一人の努力ではなく、
大勢の人々の善意と努力の結晶の内の
一つなのでしょう。奢ることなく、
感謝の心で、報恩しなければなりません。
閑話休題。。