Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

テーラワーダの出家と在家の関係

私はテーラワーダ仏教を学んで35年になります。

最初にタイのスナンタ・ワラナムで修行し、その後にパオに行き、出家しました(現時点で、ミャンマーの女性出家である<サヤレー>という身分で日本に住んでいます)。

タイで学んだのは15年間、パオは、20年になります。

比丘やサヤレーが間違いを犯した時、在家が批判しても、全然かまいません。

ただ、批判した相手が聖人であった時、また誤解からであった時、批判者(出家でも在家でも)はそれ相応の罰(己の不明を恥じる)を受ける事はあるでしょう。

ここに「南伝仏教在家居士須知(在家居士の知るべきテーラワーダの戒律)」(中国語版)という本があります。

今回の騒動が一段落しましたら、これを翻訳しましょう。

タイでも緬甸(ミャンマー)でも、在家は戒律の事を、大変によく知っています。

「在家は、サンガに口出しするな」とは言われません。

サンガを支えているのは在家です。

    <緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay>