『24縁発趣論』があまりに面白いので、ついそちらの方ばかり翻訳しています。
「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」に関心がある方、すみません(苦笑)。
『24縁発趣論』は合計200ページで、現在100ページ目、半分まできました。このまま、一気に翻訳してしまいたいと思っています(一気と言っても、一か月くらいかかるかと思います)。
その後、「テーラワーダ仏教在家居士帰依戒律ハンドブック」(残りの部分)とパオ・セヤドー著「顕正法蔵」(同)を翻訳します(その後に『阿羅漢向、阿羅漢果』『Vipassanaハンドブック』が続きます)。
「発趣論」は長年、読みたい、読みたいと、夢にまで見ていましたが、入手方法が分かりませんでした(南伝のアビダルマ7論、大乗の俱舎論、大智度論など、その関係性がよく分からない...^^;)。
まぁ、己の無知はともかく、こうやって『24縁発趣論』が翻訳出来て幸せ。分かりやすい解説書を書いて下さったスシラ・サヤレーに感謝です。