Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

《Vipassanāハンドブック》21-9(F)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

(2)業生苦

業生苦のうち、身・口・意によって生じる所の不道徳的行為は、薫習された煩悩の結果であり、故にそれらは、煩悩と同じ様に強烈である。

その為、業生苦は、真正に、すべての聖者の懼れる所の「苦」である。

ちょうどコソ泥と強盗がある村に住みつけば、これら村人は怖れ、善き人は、彼らに近づかないのと、同じである。

同様に、人、天人と梵天の生命状態は、聖者によって畏怖される。

聖者の誰一人として、以下の様な観念を持つものはいない:「私自身」「私の身体」。

そして、聖者から見れば、(業生苦)と、共に住みたいとは、思わない。

聖者から言えば、人、天人と梵天は上に述べた、業生苦の生じる場所であるが故に。

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

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《vipassanāハンドブック》 (原題 Vipassanā Dipanī)

Ledī sayādaw著 中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>