Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵日記>配役

17日に行われた Y 町チャリティショー。私は謡曲の部に参加予定

でしたが、色々あって、参加しませんでした(着物を自分で着れない、

その他の理由で)。

今日久々に謡曲の練習に行くと、いきなり「次回の発表会の配役」が

話題に(この発表会は、上記チャリティーとは関係ありません)。

我が謡曲の会は年二回、夏と冬に発表会(おさらい会)があり、初心者

でも何かしら一唸りしなければなりません。

去年「竹生島」を謡う時は弁財天の役を頂きました。理由は「ただ甲高

い声で叫ぶだけだから、貴女でもできる」。しか~~し、実際には、

主役のおじいさんと一緒に謡う所が何か所かあり、それも、さっきまで

甲高い声で叫んでいたのに、おじいさんと謡う時は、おじいさんに合わ

せて、ムチャクチャ低い声で謡えって・・・そんなのないよ~~^^;。

今年は何の役を振られるのかなぁ。子役(子方)ならいいけどなぁ・・・、

先生はだいぶお年を召したおばあさんだから、彼女が配役を決めたら

「そんなのイヤ」「これがいい」などとわがまま言わずに、即決で

受けるつもりですが(私は配役で紛糾するのを見るのが嫌なので)、

いや~~、子方がやりたいわ、ただし、叫ぶだけのヤツ(笑)。