早いもので、もう12月の中旬。
今年も残すは後2週間。
と言っても、子供の時のように(遠い昭和の時代)、新しい年が来るという、あのドキドキ感、ワクワク感はありませんね。
普段から飽衣飽食で、お正月だからといって、これといって欲しいものも、買いたいものもない、幸せなのか不幸なのか、ま、大きく困ったことがないということは、ありがたい事なのでしょう。<無事これ名馬>という訳です。
一休禅師は、お正月になると、しゃれこうべを持って「無常迅速、ご用心、ご用心」と触れて歩いて、近隣の人に嫌がられたのだとか。
私は来週は神戸へ(高校時代の部活の同窓会)、再来週は二男がこちらに来るなど、ちょっと忙しくしています。
仏教書の翻訳は、基本、休まないつもりですが、ペースが少しダウンします。あしからず。