「あり得ない?それならば、私は彼女を呼び出して、あなたと話をして貰いおう。良いですか?」 「良い、良い。」 隠士は神通力でもって、蛆虫と会話した。「こっちに!Ubbari蛆虫、こちらにどうぞ」蛆虫は国王の前まで来たが、側には蛆虫の夫がいた。。。。。。。 隠士はUbbariに質問する: 「あなたは前世は誰でしたか?」 蛆虫が答える: 「私の前世はUbbariです。Assaka国王の皇后でした」 Assaka王はとても信じられない。。。 蛆虫:「私は楽しみばかりを追い求めて、お洒落ばかり気にかけて、何らの善業もなしませんでした。その為、今世は蛆虫になりました。」 隠士は又尋ねた:「今もあなたは国王を愛しているか?」 Ubbariは言う:「皇后から蛆虫になった時から、私の記憶は曖昧になって来ました。このAssaka国王は、今の私には何も関係がありません。私は国王の首に噛み付いて、その血で夫の足を洗って上げたいわ」Asska国王は非常に腹が立って、即刻、宮殿に戻って皇后の遺体を焼いた。その後、女性を一人娶り、元の英明な国王に戻り、叡智でもって国を統治した。