Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

2017-10-18から1日間の記事一覧

「身念処」1-25

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-3-1-1 四念処を修する時の要件 a)身、受、心または法を所縁とする必要がある。 b)三心(精進、正念、正知)の下に、所縁を観照する事。これが真正なる四念処の修法であり、四念処は、涅槃への道を強化し、涅…

「身念処」1-24

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1)所縁:座っている時の、色身を観照するーー己自身に対して。 2)能縁:精進ーー正念ーー正知。これが、真正なる四念処である(この三心とはすなわち、戒・定・慧と八聖道である)。 3)目的:五蘊への好悪…

「身念処」1-23(20/203)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 図1-1 37道品 (訳者~当ブログは図表を作る事ができませんので、文章形式・箇条書きとします) 1)身(身念処)は、14個の所縁 (粗いか微細かの動作のみ)。 2)受(受念処)は9個の所縁。 3)心(心念処)…

「身念処」1-22

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 1-3 37道品 人は、過去を追憶してはならないし、未来を妄想してもならない。 過去は・・・すでに過ぎ去っており、未来は・・・未だ来ていない。 今ここにおいて生起した所の、一つひとつの念頭(=想い)を観照し…

是誰庵のひとやすみ~白菊会

昨日は、某大学医学部白菊会(献体関連の、大学の外郭団体)の合同慰霊祭があり、お招きがあったので、行ってきました。 私は献体登録をして、もう30年くらいになります。 20年前に、子宮がんを手術した時は「もう献体できないのか?」と思いましたが、その…