wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

☆「掌中の葉」(翻訳文)2-11

【自在とは何か】

定の修習において、重要な一つの秘訣は:

自在に体験する事、である。

「自在」とは、心に求めるものがなく、障礙のない(+心理)状態であることを言う;

「体験」とは、目標の感受である。

ここでは、「自在」と「体験」という二つの項目が述べられているが、両者とも、同じく重要である。

修行者が、目標を自在に体験する時、それは、(+心が)バランスのとれた状態にある、と言える。

七覚支と照らし合わせてみると、「自在」には軽安覚支、定覚支と捨覚支が含まれていて、「体験」とは、択法覚支、精進覚支と喜覚支であることが分かる。自在と体験の両者・双方には、念覚支が含まれている。

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。(2-12につづく)

Idaṃ me puññaṃ nibbānassa paccayo hotu。 

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<「掌中の葉」(シッダッタ学院)中国語版→日本語訳出

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>