wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

「メーチ・ケーウの物語」(翻訳文)5-40(200/244)

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

”身体、心と本性は、

明確な実相でもあり、

また分離された、

別々の実相でもある。

あらゆるもの一切は、

必ずや所知(=知られるもの)

であるーー

地水火風;

色受想行識;

声色香味触と感情;

貪瞋と痴ーー

一切は所知である。

私は、あるがままに本然として、

それらの存在を知る。

しかし、私が如何にして、

それらを探求しようとも、

どの一刹那においても、

それらが私の心を

コントロールする能力を

持っているという事を、

見い出す事ができない。

それらは、生じては滅し、

永遠に変化している;

しかし、

それらを知っている所の

<それ>は、

永遠に不変であり、

永遠に生まれる事もなく、

死ぬこともない。

これが、

諸々の苦の熄滅である。”

(モノローグ)

(6-1につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>まで。ご協力、よろしくお願いいたします。

<原題「美琪喬ーー一位阿羅漢尼修道証果之道」 Dhammavamsa Publication

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>