Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

★飛び入り翻訳~《基礎発趣論(業縁と果報縁)》2-19

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

Samatuly āni bhūtāni ntthi 

je ṭh āpac āyikā 

Natthi balam vīriyaṃ 

vā kuto uṭh ānaporisaṃ(全体ママ)

「すべての地・水・火・風等の四大は、みな平等である。信徒たちの地・水・火・風と、大師の地・水・火・風はみな同じであり、何も特別な事はなく、誰かが誰かより優れているという事はない。

故に、先輩を尊敬する必要もない。

それには、何等の利益もないが故に。」

Niyatāni hi bhūtāni yathā go 

ṭaviso tathā 

Laddheyaṃ labbhate macco tattha 

dānaphalaṃ kuto

「四大は常法であり、それは一定の定律を持つ。

この定律は、非常に自然なかたちで、衆生を人間にならせたり、天にならせたり、畜生にならせたりする。

誰も輪廻の命運を変えることは、できない。

衆生の命運は、大きな船に縄で縛りつけた小舟のようだ。

大きな船が行くところ、小舟もまた続いて行かねばならない;

大きな船が前進すれば、小舟も前進する;

大きな船が止まれば、小舟も止まる。

小舟に、主体性はない。

この種の大自然の定律を、人は変える事は出来ないのである。」

(2-20につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<《基礎発趣論(業縁と果報縁》 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>