2023-12-11から1日間の記事一覧
我々は既に説明した:「四種の法は、非常に教え難いし、又非常に理解するのが難しい。その中の一つは、この結生識て、非常に多くの人々は、結生識を、過去世の霊魂が、この一世に来たものだと考えている。もし、その様であれば、同一の我が存在する事になる…
もう一つ例を上げる。と殺業を営んでいる人が臨終の時に、己が豚を殺している様なイメージを見たとする。これは業であり、業相ではない(もし、ナイフが見えてたならぱ、業相である。)。業とは通常は、意門心路過程であり、意門心路過程と眼門(5門)心路…
■行縁識(行の縁によりて識あり)…………… 行とは、前に述べた非福行、福行、不動行である。それには語行、身行、意行を含む。不動行は純粋に意行(意業)であり、無色善心である。非福行は、三不善語行、身行と意行で、福行は、善の身口意の行為である。。。。…
4.無明は、苦の滅の道は八正道である事を知らない。知らないだけでなく、八正道の事を、人類又は畜生への祭り事、又は天の祭り、火の祭り、又はその他の儀式であると、誤解している。。。。。。。 我々が八正道について誤解する時、歩む道を間違えてしまう…
2.無明は集諦を知らない。無明は、渇愛が苦の因であることを知らない。知らないだけでなく、欲楽と渇愛は、楽しみの元であると錯覚している。。。。 3.無明は、滅諦が即ち涅槃であることを知らないだけでなく、苦の滅又は滅諦を、もう一つの、別の世界に…