最近気が付いたのだけれど、我が家の固定電話、あまり誰もかけてこなくなって、<留守電>表示の赤いランプは、いつも赤いまま、点滅もしません。
こうなると、以前なら「私は誰からも忘れられている」「さびしいな」と思ったものですが、最近は違います「ああ、静かでいいや」(笑)。
長男は、こちらから彼の携帯に掛けると無料なので、こちらからかける事が多い。先方からはメール。幼馴染の K さんも、こちらからかけると無料。親友の I さんとは、スカイプ。長姉と次男はもっぱらメール。次姉は、向こうからかけてきた場合で9分以内なら(姉の携帯が)無料。図書館からの連絡はメール。
やはり<メール>が無料で使いやすいので、お互い、電話を掛ける事が少なくなってきたのでしょう。
Y 盆地の知人で、ちょっとした連絡をしてくれる場合は電話ですが、電話が鳴ると「なんだろう?」とちょっとドキッとしますから(村民とは、あまり深い付き合いをしていないので)、電話は鳴らないほうがいいのかも。
昔の人も言いました「便りの無いのはよい便り」(言いえて妙です)。。