二日前に、中力粉をホームベーカリーに放り込んで、うどん種を練っておきました。
昨日は、その中から70g程を切り取って、麺棒で広げて、包丁で細長く切ってゆがいて、九州特産の「あごだし」汁で食べましたが、あまりおいしくありませんでした。
多分、包丁を使って自分で饂飩を切ったので、太さが微妙に、または非常にバラバラで、それが食感に影響して美味しく感じられなかったのだろうと思いました。
それで今日は、やはり70g程を切り取って(年を取ると一度にたくさん食べられないのですね・・・^^:)、以前アマ〇ンで買っておいた<洗える製麺機>で、製麺してみました。最初は、種が薄くなるように、4mm、3mmとローラーの間隔を変えながら平たくしていき、最後は一番細かい刃を持った切断ローラーで、直径2mmくらいの饂飩に仕上げました。
これは、どれをとっても同じ細さなので、ゆでて、熱々の所を引き上げて、大根おろしと醤油だけで頂きましたが、とても美味しかったです。
街の饂飩屋さんのメニューにあるかどうか分かりませんが、<極細釜揚げうどん>という事になります。ごちそうさまでした!!