第六章 色の概要 三番目の究極法は「色」である。ここでは、総ての種類の色法を列挙する。 それらは、どの様な原則でもって分類されるのか?生起の因、構成される所の色聚、及びそれらの生起の過程など等を、一つ一つ、解説する。。。。。。。。。 「色」とは何か? 色、パーリ語では「rūpa」。。。 語源は「ruppati」から来ており、その意味は、「変質、破壊、圧迫、干渉」。。。 もし、正念を己の身に保ち続ける事ができるならば、身体が不断に変化している事に気がつく事ができる。これが色の本質である。。。。。 色の本質とは即ち、破壊され続る事。 変化とは、色の持つ意味である。