寒くなりましたので、毛糸の靴下を編んでいます。一足目は小さ過ぎて失敗。編み針を太いのに変えて、ゲージを少しゆったり目にして、まぁまぁ良い感じに編めています。。。。 かかとの、引き返し編みには苦戦しました。以前、セーター等楽々編んでいましたが、肩の所の編み方と原理は同じなのに、何か勘違いして、編み図を読み間違えておりました。。。。。 「あっ、肩の編み方と同じ!」と気がついてから、きちんと編める様になりました。。。 しかし、50〜60年前、日本語のできない台湾出身の祖母が、私達の為に、本も見ないで、セーターだの毛糸のパンツだの編んでくれていたのが、驚異的です。。。 祖母は、手探りで鶏小屋まで造っていましたから、、、、 「本を参考にしなければならない」 「本の通りに作らなければならない」と言うのも、一種の思い込み、学校教育依存型、軟弱世代による先入観かもしれません。