前回のブログにお題、<輪廻の記憶> を書きました。 ただ、三歳児が輪廻を思い出したとして「積み木崩し」だとか「滄海桑田」なんて考える? とお疑いの方も…笑。。。。 勿論、こんな難しい言葉を本当に呟いたら、自分でも、ちょっと怖いですね…笑。。。 三歳で、実際に感じた事は 【あれ?前世は男だったのに、女の子になっている!】 【困ったなぁ。前は男だったから、今度、どう振る舞えばいいか分からない】 【今、父だ、母だと言っている人は、お互い、仮の宿の住人だなぁ。すぐ別れ別れになるのに(死に別れになる)、彼らの名前を覚えるの面倒だなぁ】 【でも、親の名前を知らない子供なんて、世の中にはいないから、仕方がない、覚えておこう。】 いやいや、三歳児、やっぱり怖過ぎ……笑。。。。。。。 前世は南アジアで出家した比丘で(これは後年、禪定に入って思い出しました)、だから今生でも仏教、特にアビダンマが好き。