Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

是誰庵日記>嵐の後は・・・

10月2日、次男が大分空港からLCCに乗って、東京へ帰りました。

空港へは息子が運転し、帰りは私が一人でパジェロを転がして帰りました。ペーパードライバーだった私も、なんとか高速道路や、中距離の運転ができるようになって、うん、ちょっと自慢です。ただし、車線変更が苦手で、左側車線にへばりついていますけど(笑)。

私は慎重派で、遅刻が大嫌いなので早めに家を出たところ、えらく早く空港についてしまい、空港の側にある<道の駅>で一服。キウイのソフトクリームを頂き、息子はカボスなど、友人へのお土産を買いました。

次男が帰って静かになった我が家、まずは年末の海外旅行の準備のツメ(ヴィザの申請資料、訪問予定のお寺や友人の連絡先一覧の作成、台湾のホテルの予約など)、それから孫へのクリスマス・プレゼントの用意(オークションで買ったカシミヤの生地でケープを作る予定。型紙は準備済み)、畑の畝立てと播種など、やること一杯です。

昨日(3日)は、西別府病院での、持病の浮腫の定期検診でした。毎回やっていた尿検査もしなくてよいくらい解寛していて、健康な右足とくらべてもそれほど腫れているように見えません。

浮腫は解寛していますが、診察の度に書いてもらう<弾性ストッキング注文書>は、しっかり頂戴してきました。これがあれば高価なストッキングも保険がきくし、どのみち一生履かねばならないので、機会ある毎に、買っておくのが賢明かと(一度に保険がきくのは 2本 まで、という制限あり)。

今回は、弾性ストッキングの中でも一番圧の高い<+4>というのを買う事にしました。これを履いていれば、海外に行って、水中運動が出来ない、バンテージが出来ないという状況の中でも、浮腫はある程度抑えられそうです(実際に履いてみないと分からないけれど)。

カレンダーを見ると、定例の、週一の謡曲の練習の他は、竹編教室は今月で終了(竹細工の生徒さんたちと臼杵にバス旅行に行く予定、期末旅行ですね)、ヴァイオリンは、別府に用事ができれば 11月にもう一回、なければ昨日習ったので終わりにし、生協も注文をストップして雑用を減らし、いよいよ旅行に備える体制に入ります。

この二か月間は健康に留意して、12月には、人生最後の夢~緬甸で尼僧出家~を果たしたいと思います。