22日午後、タイの友人・知人 6名、無事 Y 駅ご到着。
早速 F ホテルに同行して、チャックイン。お部屋を決めて、休んで頂く。
翌日、9時にお迎えに行き、以前よりお願いしておいた、個人宅でのお点前の見学、その後昼食。
午後は、小雨の中、Aさんの車と私のパジェロで、久住方面へ観光。
レストハウスについて、お土産物をちょこっとみて、みなさん Y 盆地に戻りたいというので、予定していた夢のつり橋はキャンセルして引き返す。
Y 盆地の Y 銀座見学(買い物、結構していたなぁ)後、ホテルに戻り、6 時から、ダンマトーク。
我々の色々な質問に対して、スナンタ森林寺院の住職さんが回答してくださいました。
6 名の内 3 名は、タイで有名なアチャン・チャー(
1992 年遷化)のお弟子さん。
私が緬甸で出家したと聞いて、タイから、お祝いに托鉢用の鉢を持ってきてくれました。
男性用らしく、大きくて重いですが、ステンレス製なので錆びる心配がないのが嬉しいです(日本では、托鉢はできませんが、台湾パオや中国パオ、緬甸のパオに行くときは使えます)。
他に、アチャンー・チャーの中国語版のダンマトーク本が12冊(全集)。
これはお土産ではなくて<お前が日本語に翻訳せぇ>という命令付き(苦笑)。
アチャン・チャーは、深い話を簡潔に語るので有名で、日本語でニュアンスを出すのは難しいですが、余り深く考えないで直訳的に訳し、読む人に考えてもらう、のもいいかも知れません(翻訳が上手くいかなかった時の防衛線???~笑)。
他にお経のCD。私はパーリ語のお経を聞くと涙が出るのだけど、この条件反射は一体なんでしょうか?
24日朝、6名は、駅のホームに入ってきた<由布院の森号>ににこやかに乗りこみ、博多駅に向かいました。
さようなら、ポッカン・マイ。
今度はバンコクでお会いしましょう。