『禅修指南』の翻訳が、終わりました。
今は、お茶飲んで、ほっと一息(お茶は、渋いのが好きな、年寄りです~笑)。
最後、追い込みました、競馬みたい(笑)。
やはり、終わりが見えてくると、嬉しくて、ちょっと疲れていても、ついつい、頑張ってしまうものです
(「もう、漢字見るの、嫌!」となると、ちょっと休憩。TV を持っていないので、WEBニュースを見たり、料理本をめくって見たり・・・。)
『禅修指南』は、「智慧の光」と並んで、世に希なる貴重なダンマ・ブックであり、翻訳を始めた以上、決して途中で放り出せないですから、たとえ、漢字の羅列を見るのが嫌になっても、自分を騙し騙し、如理作意で・・・。
翻訳が無事終わって、大任を果たし、今は、ほっとしています。
<「顕正法蔵」(パオ・セヤドー著)の翻訳も、引き続き、取り組みます。年末までに完成すればよいので、これはゆっくり、翻訳します。「顕正法蔵」は「智慧の光」の姉妹版なので、なにがなんでも、シャカリキ!は無しです。『禅修指南』「顕正法蔵」共に
<菩提樹文庫>でPDF化される予定です。時々覗いてみて下さい>
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>