またまた、我が精舎のバラを紹介します。
あまりにたくさん紹介していると、「どのバラも似たり寄ったりじゃ」と言われそうですが・・・確かに、人それぞれ好みはあっても、どの品種にも優劣はなく・・・敢えて言えば、病気に強く、花もちがよければ、まずは優等生です。
花色は、真紅とか黄色とか、はっきりしたのがよいか、杏色、覆輪やぼかしなど、ニュアンスのあるのがよいか、ケースバイケースでしょうか?
人の心は浮ついて定まらず、真紅のバラを見ていると、アウグスタの様な、微妙な色合いの、優しげなバラを見たくなり・・・優しげなのに飽きたら・・・お花さんの方では、《そんなこと知ったこっちゃない》~笑。
理屈は横に置いて、我が精舎の<アウグスタ・ルイーゼ>・・・バラの名にロマンチックな人名がついていますが、育苗家の恋人かな?
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>