下の写真、右は<ウド>、左は<みょうが(の新芽)>。
両方とも、精舎の庭または隣接する空き地で取れます。
精舎の庭は、地質が合うのか、<野三つ葉>が取り放題。野三つ葉と白いご飯だけで生きていければ、働かなくてもすむのだけれど(そうもいかない~笑)。
新型コロナで、マスクをつけて、満員電車に乗って出勤することが、人々のリスクとなりました。
地方都市に住んで、一日5,6時間仕事(会社勤め?テレワーク?)をして、残りの時間は農業、お米や野菜を作る。勿論、朝夕、座禅・瞑想する。
そんな生活は、心に余裕を齎してくれるのではないかと、前から思っていました。
私は、フリーの中国語通訳を50歳で引退し、現在はテーラワーダのサヤレー(尼僧)として、特に仕事にはついておりませんが、在家なら上の様な生活が理想です。